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ブログ記事

妊活⑤~心の持ち方~
妊活について計7回でお話します。 今回は5回目です 不妊治療を続ける中で、心が疲れてしまうこと、ありますよね。 「どうして私だけ…」と感じることも、自然なことです。 そんなと持ち方についてお話しします。 続きを読む...
妊活④妊活中のパートナーシップ ~ふたりで乗り越えるために~
今回は妊活について計7回でお話します。 今回は4回目です。 妊活は、女性だけのものではなく、夫婦ふたりで取り組むものです。 でも、なかなか赤ちゃんができないと、ストレスがたまり、夫婦関係がギクシャクしてしまうこともあります。 続きを読む...
妊活③妊活中の栄養と腸活(ちょうかつ)~赤ちゃんを迎える準備~
妊活について計7回でお話します。 今回は3回目です。 妊娠しやすい体をつくるためには、「どんなものを食べるか」がとても大切です。 体にいい栄養をしっかりとることで、赤ちゃんを迎える準備ができるんです。 特に、葉酸(ようさん)・鉄分・ビタミンDは大事な栄養素です。 続きを読む...
妊活②生活習慣と不妊の関係 ~赤ちゃんを迎えるためにできること~
今回は妊活について計7回でお話します。 今回は2回目です。 ~赤ちゃんを迎えるためにできること~ 「赤ちゃんがほしいのに、なかなかできない」と悩む人が増えています。 その原因のひとつが、普段の生活習慣です。 続きを読む...
妊活①不妊って何?その原因についてわかりやすく解説!
妊活について計7回でお話します。今回は1回目です。 赤ちゃんがほしいと思っているのに、なかなかできないことを「不妊(ふにん)」といいます。 普通、1年間、赤ちゃんをつくるための生活をしているのに妊娠しなかった場合、不妊と考えます。 続きを読む...
乳腺のお手入れ方法が6万件以上再生されました^^
ベテラン助産師の本村啓子です Tiktokで育児の情報を出していますが この動画が3日で6万回以上再生されました。 コメントも52になり母乳育児で困っているママたち多いんだなぁと思いました。 経験豊富なベテラン助産師として新米ママたちが わかりやすい説明をしていきますね^^ TikTok - Make Your Daywww.tiktok.com 助産師があなたに贈るMonna【公式】助産師監修のマタニティウェア、グッズ専門店として出産、子育て中のママに役立つ商品を販売しております。monna-japan.com Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com   続きを読む...
産後クライシスを乗り越える!パパも一緒に成長する夫婦の秘訣
こんにちは、助産師の本村啓子です👩⚕️✨     出産後、夫婦関係が悪化することって、 実はよくあるんです😢💔 これがいわゆる「産後クライシス」って 言われる現象なんですよね。 出産後は、育児や体の変化、 疲れなどでママの心身が大きく変わります💦 その中で、パートナーとの コミュニケーション不足やサポートの差を 感じてしまうと夫婦関係が ギクシャクしてしまうことも…。 産後クライシスの主な原因と 乗り越えるための方法を ご紹介いたします。 育児の負担感 育児の負担がママに偏りがちで、 パパがその大変さをなかなか 理解してくれないと感じてしまう…😥 その気持ちや感じてしまったことで 不満が溜まっちゃうんですよね。   身体的・精神的な変化 産後はホルモンバランスが崩れたり、 疲労や睡眠不足、授乳などで 不安定になりやすいです💤💧 この時にパートナーが寄り添わないと、 余計に孤独を感じてしまいます…。 コミュニケーション不足 育児に追われる日々が続くと、 夫婦での会話が減りがち…💬 お互いの気持ちを理解し合う時間が減ると、 夫婦関係にすき間ができてしまいます💔   パパの意識の違い パパ自身が子どもが生まれても 変わらない生活を続けてしまっていると ママはますます不満が溜まってしまうことが…😓 パパのサポート不足は、 ママにとって大きなストレスの原因になります。 これらがよく言われる原因なのですが、 じつはパパも「どう手伝えばいいんだろう?」と 悩んでいることがあるんです💦 パパも育児初心者ですから、 一緒に試行錯誤していると思ってあげると 前向きな話し合いができるかもしれません😌 産後クライシスを乗り越えるためには…✨   オープンなコミュニケーションが大事💬 夫婦で率直にお互いの 気持ちを話し合いましょう😊 「私、ちょっと疲れてる」 「これ手伝ってほしいな」って、 正直に伝えることが大切です✨   パパの育児参加は必須👨👧👦 パパが積極的に育児に参加することで、 ママの負担が軽くなります👍✨   小さなサポートでも、 ママにとっては大きな力になりますよ。 リフレッシュの時間を確保しよう🌿 ママが一息つける時間を 意識的に作ることが大切です🌿 パパがその時間を作るように 協力してくれると嬉しいですよね💖   産後クライシスは一時的なものですが、 正しく乗り越えることで夫婦の絆を 深めるチャンスにもなります🤝💓     まとめ 「産後クライシス」は、出産後に夫婦関係が 悪化する現象ですが、ママだけでなくパパも 実は大変な思いをしています💦   ママが育児や体調の変化に悩む中で、 パパも仕事や家族のプレッシャーで 心の余裕がなくなることが多く、 どうサポートすればいいか戸惑うことも。   お互いの気持ちを理解し合い、 オープンなコミュニケーションを 取ることが大切です  パパもママが育児に奮闘していることを忘れずに、 夫婦で協力して乗り越えていきましょう。 いいね、コメントいつもありがとうございます 気軽に質問や感想をコメントでお寄せください^^ ... 続きを読む...
助産師の喜びと挑戦 〜命の奇跡と向き合う日々〜
こんにちは!助産師の本村啓子です。 以前、質問の中で助産師さんは どのようなお仕事なのですか?と 質問してくださっていたので、 今日は、私が助産師として感じる魅力と、 ちょっと大変だなと思うことをシェアしますね✨ 助産師の素敵なところ 命の誕生に立ち会える喜び 赤ちゃんがこの世に生まれる瞬間って、 本当に感動的なんです。 お母さんが初めて赤ちゃんを 抱きしめる姿を見るたびに、 「生まれてきてくれてありがとう」って 気持ちになります。 この感動を一緒に味わえることは 助産師になって本当に良かったことです お母さんのサポート 妊娠中の不安や出産時の 痛みを和らげるために、 リラックス法や呼吸法を 伝えるのも助産師さんの大切な役割です✨ そのほかにも産後の授乳や 育児のアドバイスも行って、 お母さんが自信を持てるようにサポートします。 その瞬間も本当にやりがいを感じますよ 多様な経験 毎日が新しい発見の連続です! 一人一人のお母さんのお母さんと向き合い コミュニケーションや妊婦さんのケアを通じて、 自分の視野が広がるんです💡 学びがたくさんあって、 日々成長を感じられます チームワーク 医師や看護師と連携して、 お母さんと赤ちゃんを サポートするのも大切です。 出産が重なることもあり、 チームワークで乗り切る日々が多いです。 協力し合って働くことに絆を感じ、 やり甲斐を感じることができます😊 助産師の大変なところ😅 不規則な勤務 夜勤はやっぱり大変! 生活リズムが乱れて、 疲れがたまることもあります。 だからこそ、休日のリフレッシュや セルフケアが大切になってきます🌿 精神的な負担 命に関わるお仕事ですので、 精神的な負担はもちろんあります。 うまくサポートできなかったと感じるときは、 仲間と話し合って乗り越えることが必要です🤝 肉体的な疲労 出産中は何時間も立ちっぱなしになることも。 腰や膝に負担がかかるので、ストレッチや 運動で体を整えることも欠かせません。 緊急時の対応 突発的な事態が起きたときは、 冷静な判断と迅速な行動が求められます。 医療に関わる人ならではの緊張感は あると思いますが、 私はそこが達成感や学びにつながっていました。 最後に💫 助産師というお仕事は、 素晴らしい瞬間に立ち会える一方で、 大変なこともたくさんあります。 でも、赤ちゃんの笑顔やお母さんの 感謝の言葉が私の心を支えてくれるんです💖 興味がある方は、 ぜひこの素晴らしい世界に 触れてみてくださいね! それでは、また次回の記事でお会いしましょう😊✨ いいね、コメントいつもありがとうございます 気軽に質問や感想をコメントでお寄せください^^  皆さんからのメッセージをお待ちしています 公式LINEでは、お友達限定のお得な情報や、ママさん向けのイベント情報を随時お届けしています。 気になる方は、ぜひチェックしてみてください! 続きを読む...
現代人の悩み「過敏性腸症候群」は腸活で改善できる!
おはようございます、助産師の本村啓子です。     今回は現代人の悩みである ”「過敏性腸症候群」を腸活で改善する!” このテーマにお話をさせていただきます     過敏性腸症候群は、ストレスや食事、 生活習慣の影響で腸が過敏に反応し、 便秘や下痢などの症状が起こります。 大きく分類すると、 「下痢型」「便秘型」「混合型」と 3つに分けられます     男性に多いのは「下痢型」です。 大切な仕事の前や緊張をしてしまう場面で 急な腹痛でトイレに駆け込んでしまうなどの ケースがわかりやすいかと思います。    女性に多いのは「便秘型」です。 女性に多い理由はストレスや不安感も もちろん関係しますがホルモンの影響も 大きいです。 女性の場合はダイエットを日常的に行って いることで栄養バランスが崩れてしまい、 腸の動きが悪くなることがあります。  腸内環境>ストレスケア ストレスは現代人の多くが抱えている 問題としてテレビなどでよく紹介されています。 しかしストレスケアというのは その人自身の考え方や性格などもあり すぐに対策するのは難しいです    ストレスによる腸トラブルには ストレスケアも大切ですが、 腸から改善していくことを 私はおすすめしています。 腸内環境が改善されれば、 セロトニンが増えて ストレスに対して強くなり、 腸トラブルの予防にもつながるからです   いいね、コメントいつもありがとうございます 気軽に質問や感想をコメントでお寄せください^^  皆さんからのメッセージをお待ちしています 公式LINEでは、お友達限定のお得な情報や、ママさん向けのイベント情報を随時お届けしています。 気になる方は、ぜひチェックしてみてください! 続きを読む...
息子夫婦とコストコへ行ってきた話
こんにちは、助産師の本村啓子です。   先日、お休みが重なったので息子夫婦と 一緒にコストコに行ってきました  コストコって本当にワクワクしますよね! 何でも大きくて、見るものすべてが新鮮で、 かなりカートがいっぱいになってしまいます(笑)。   久しぶりに一緒だったので、 育児のことや授乳の話など いろんな話もできました。   とは言いつつ、週に2回くらいのペースで あっていますが‥笑   今回一番嬉しかったのは、息子夫婦が 嬉しそうに買い物している姿を みれたことでした。   その時のお嫁さんの表情がとても素敵で、 楽しそうにお買い物をしている姿が とても印象に残っています。  普段は息子が自宅に帰るまでの間は 1人で育児も家事も行っているお嫁さん。   息子も育児と家事には協力的みたいですが 2人とも疲れてしまって 気絶したかのように寝ている日も あるみたいです‥笑 そんな話を聞いていたので、 その2人が楽しそうに買い物カゴに 食材や日用品を入れていく姿を見て 幸せな気持ちになりました   その間も孫は私の腕の中で1時間ほど スヤスヤと寝てくれていました  育児中、とくに子どもが小さい時は ちょっとした買い物が嬉しかったり ゆっくり話す時間を少しでも作ってあげる。 それだけでもママもパパの息抜きに なるんだなと改めて感じる日でした    お店を出る前にお嫁さんが ホットドックを食べたことがない と言っていたので孫を息子に預けて 二人でホットドッグを作りました   こう言うとき性格が出ますよね‥笑 わたしはこんな感じで 具材が溢れてしましました 笑   みなさんはコストコに行ったら いつも何を買いますか?? よく買う物やおすすめがあれば 是非コメントで教えてください 公式LINEでは、お友達限定のお得な情報や、ママさん向けのイベント情報を随時お届けしています。 気になる方は、ぜひチェックしてみてください! 続きを読む...
世界初!日本が生み出したマタニティマーク
こんにちは、助産師の本村啓子です。   今回は”日本が生み出したマタニティマーク”を テーマにお話をさせていただきます。 みなさんはマタニティマークが 日本が世界で初めて導入したものと 知っていましたか??   近年では公共機関などで多く 見られるようになり、ママさんたちの バッグなどにもつけられている マタニティマーク。 じつはこのマークは1999年に世界に先駆けて 日本で誕生しました。  マタニティマークが生まれるまで   今では想像しづらいかもしれませんが、 当時は妊娠したことを言いづらかったり 隠している人も多かった時代でした。 「妊娠初期はとくにお腹の赤ちゃんに 気がついてもらえず、満員電車に押し込まれる」 当時はマタニティマークのようなものはなく、 こんな悩みを抱えて生活されている方が 日本には多かったのです。 制作された方はそのような方のために 「おなかの中に赤ちゃんがいます」 というマークがあればいいのにな。   そう思う日々があったそうです。   その製作者の強い思いから、 完成までに1年近くかけて制作されたそうです。   そこから新聞社に取り上げられ、 一部の自治体や病院でも使われるようになり 少しずつ私たちの目にふれることが 増えていったそうです。   そして‥   長い年月をかけて2005年12月に 厚生労働省「健やか健康21」推進検討会が マタニティマークのデザインを公募。   2006年2月に現在のデザインの マタニティーマークが選定されたそうです。  日本特有の文化からこのマークは生まれた 海外ではつらい時は自分から声をあげ、 助けを求める文化があります。 当時のわたしも妊娠したことを言いづらく、 妊娠中で体調がすぐれない中、 周りに気をつかってしまっていました。 そのようなお母さんは多かったと思います。 このマークがあったから‥ そのような経験をされた方も 少なくないのではないでしょうか?  最後に‥ このような思い出つくられたマタニティマーク。   今では多くの方に理解され、 周りの人がそのマークを見ると 手を差し伸べやすくなるマークへと なってきたように感じます。   この優しさの輪を作った方が 同じ日本人であること。 私は誇りに思います。   いいね、コメントいつもありがとうございます 気軽に質問や感想をコメントでお寄せください^^  皆さんからのメッセージをお待ちしています 続きを読む...
子どもが落書きした時の対応:良い叱り方と悪い叱り方
こんにちは、助産師の本村啓子です。   今回は”子どもが落書きした時の対応”を テーマにお話をさせていただきます。   子どもが成長する過程では、創造力を育んだり、 好奇心を持って行動することがとても大切です。 しかし、その一環として壁や家具に 落書きをしてしまうこともあるかと思います。 そんな時、親としてどう対応すべきか 悩む場面もあるかと思います。 感情的に叱るのか、冷静に伝えるのか、 その対応次第で子どもの気持ちや行動は 大きく変わっていくと思います。   そこで子どもが落書きをした時の 良い対応例と悪い対応例について 考えてみたいと思います。 まずは、良い対応例と良くない対応例について考えてみましょう。  良い例 冷静に状況を受け止める  壁に子どもが落書きをしているのを見つけたとき、 「壁に絵を描いたんだね。絵を描くことは楽しいけど、 ここには描かないようにしようね。」 ポイントとしては子どもの創造力を認めつつ、 ルールを分かりやすく伝えてあげる。 感情的に叱らず、冷静に対応することで、 子どもが落ち着いて反省しやすくなります。 「紙に描いてくれたら、もっと素敵な絵が描けるよ。 次からはここに描こうね。」 と言う代替案を提案するなど落書き自体を否定せず、 適切な場所で楽しむ方法を教える。      悪い例 感情的になって怒ってしまう  壁に子どもが落書きをしているのを見つけたとき、 「なんでこんなことしたの!ダメでしょ!」 怒りの感情をぶつけると、子どもは怖がるか 反抗するだけで、何がいけなかったのか 理解しづらくなってしまいます。 責める言い方は、子どもの自己肯定感を 傷つけることがあり、創造性や意欲を 抑え込む可能性があります。  まとめ 今回、子どもが落書きした時の対応について、 良い例と良くない例を見てきました。   冷静に子どもの創造力を認めつつ、 ルールを教えることが大切です。 感情的に叱るのではなく、 前向きな言葉で導くことで、 子どもさんの行動も変わっていくと思います。 質問や感想などは是非コメントでお願いします^^ 続きを読む...