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ブログ記事

妊娠初期【第2回】つわりっていつから?重くしないために妊娠初期からできること
妊娠初期のママから最も多く寄せられるお悩みがこちら👇 「つわりって、いつから始まるんですか?」「急に気持ち悪くなって…食べられません」「私、こんなに弱かったっけ?って落ち込んでしまいます」 つわりって、ただの体調不良じゃなくて、心にも影響する大きな変化なんですよね。 続きを読む...
【妊活ステップ2|妊娠を後押しする栄養補助とセルフケア。葉酸の効果と、自分でできる体づくり】
こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。 先日TV埼玉でぺこぱさんと共演させていただきました^^ 38年間で3000件以上のお産に立ち会い、 退院後の育児相談にも数多く寄り添ってきました 今回は妊活ステップ2ー妊娠を後押しする栄養補助とセルフケア。 葉酸の効果と、自分でできる体つくりについてお話します。 妊娠しやすい体づくりには、日々の食事や生活習慣の見直しに加えて栄養の補助とセルフケアもとても大切です。 まだサプリなんて早いかも…と思っている方もいるかもしれませんが、実は妊娠前からの準備が、赤ちゃんの健康を守る第一歩になります。   ■葉酸を、妊活中からしっかり摂っておくべき理由 葉酸には、赤ちゃんの脳や神経の発達を助ける働きがあります。妊娠初期に不足していると、神経管閉鎖障害のリスクが高まるといわれています。 さらに最近の研究では自閉症やアスペルガー症候群の発症リスクを30〜40%減らす 可能性があることもわかってきました。 とくに妊娠に気づく前の数週間が重要なため、妊活を始めた時点で、すぐに葉酸を取り入れておくのがおすすめです。   ■おすすめの葉酸サプリの選び方 葉酸サプリを選ぶときは、以下のポイントを意識してください。 ・モノグルタミン酸型の葉酸が使われていること・1日あたり400マイクログラムを目安に摂れること(多すぎない)・鉄、亜鉛、ビタミンD、ビタミンB群など、妊活に必要な栄養も含まれていること 妊活中の方に選ばれている「マタニーナ」は、これらの条件をしっかり満たしており、安心して使えるサプリメントのひとつです。   日本人に合うビフィズス菌と乳酸菌を生菌で1億個配合しており 腸でのバランスの良い吸収を意識した設計になっております。 無菌状態から生まれる赤ちゃんはママから善玉菌の7~8割を もらいます。ですから、ママの腸内環境が大切です。 MATANINA(マタニーナ) 葉酸サプリ当社の葉酸サプリには、腸内環境をサポートする乳酸菌やビフィズス菌も配合されています。これにより、妊娠期や授乳期のママが日々の健康を内側から支えるお手伝いができます。さらに、吸収されやすいモノグルタミン酸型葉酸を採用し、妊娠中に必要な栄養素もバランスよく配合。毎日続けやすいように飲みやすさにもこだわった設計です。bit.ly ■セルフケアでもっと妊娠力を高める 栄養だけでなく、体の巡りを良くする習慣も妊活には欠かせません。 たとえば… ・1日20分のウォーキングで血流を良くする・スクワットや軽いストレッチで骨盤周りを温める・お腹や足元を冷やさないよう、寝るときにも腹巻きを使う・夜はスマホを早めに切り上げ、ぐっすり眠る準備をする こうした小さな習慣が、ホルモンバランスを整え、妊娠しやすい体につながります。   やれることから、少しずつ始めてみましょう 妊活は、結果が出るまで時間がかかることもあります。 でも、今日の自分ができることを丁寧に積み重ねていけば、 必ず体は応えてくれます。 次回は、不妊治療を始めるタイミングや、 治療の選択肢についてお話しする予定です。 焦らず、自分のペースで進めていきましょうね。 助産師があなたに贈るMonnaでは… 公式LINEで、育児・パートナーとの関係など、どんなお悩みもお聞きしています。ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください🌿 👇ご登録はこちらから スマートフォンでご覧くださいliff-gateway.lineml.jp   続きを読む...
妊活ステップ1|妊娠しやすい体をつくる「からだの土台」とは?栄養・冷え・腸内環境を見直そう
妊活を始めるとき、まず見直してほしいのが「からだの土台」です。 そのカギになるのが、栄養・ホルモンバランス・腸内環境の3つ。 この3つを整えることで、妊娠しやすい体質にぐっと近づきます。 続きを読む...
【第4回】産後うつかも…?ママの心が疲れてしまったときのサインと対処法
こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。 先日TV埼玉でぺこぱさんと共演させていただきました^^ 第1回目 TVer - 無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jp 第2回目 TVer - 無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jp 楽しい現場でした♪ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私はこれまでに約3000人の赤ちゃんの誕生と、その後の育児のスタートに立ち会ってきました。 そしてその後、産後のママたちの心の声にもたくさん耳を傾けてきました。 出産は「命を生む大仕事」。 その直後に訪れる育児の日々は、想像以上に心に負担がかかる時期なんです。 でも、ママたちはついこう思ってしまうんですよね。 「私が弱いだけ…?」「赤ちゃんがかわいいと思えないのは、母親失格…?」 今日はそんなふうに思い詰めてしまうママに、助産師として、そしてひとりの応援団として、 「産後うつのサインと、自分を守る方法」をお伝えします。 これってもしかして…?産後うつの“サイン”チェック 急に涙が出る。止まらない 赤ちゃんが泣く声に耐えられない 「全部投げ出したい」と思ってしまう 食欲がない、眠れない、逆に眠ってばかり 家族や周りと話したくない こうした状態が2週間以上続いていたら、ひとりで抱え込まないでください。 産後うつは、心の病気ではなく、ホルモンバランスの変化による一時的な状態です。 ちゃんとケアをすれば、元のあなたに戻れますからね😊 助産師として伝えたい。ママの心を守る3つの方法 🌱① 「気づいてくれる人」とつながる いちばん大切なのは、気づいてくれる人の存在です。家族、友人、産院、助産師、保健師…誰でも構いません。 「つらい」と言葉にできなくても、LINEで「今しんどい」と送るだけでも十分。あなたのSOS、ちゃんと届いていいんです。 🌱② とにかく睡眠を最優先に 産後うつの大きな要因のひとつが 「慢性的な睡眠不足」。 昼間でも、赤ちゃんが寝たら自分も一緒に横になる。家事は後回し。手抜き上等。 眠れたら、それだけで世界がちょっと違って見えることもあります。 🌱③ 「がんばらない日」を意識的につくる 「ちゃんとやらなきゃ」の気持ちが、心をすり減らします。 今日はパジャマのままでもいい、ご飯は冷凍でもいい、泣きたいなら泣いてもいい。 そんな心にゆとりをつくる日を、意識的に過ごしてみてください。 おたんこ助産師さんのずぼら育児日記個人的にはお勧めです^^ おたんこ助産師 on Instagram: "🤱「ズボラ育児のススメ」🤱  ズボラなわたしの育児を見て 「へー!こんな感じでも子は自分で育つんだ!」 という励みにしてください😂 育児楽しみつつなので、不定期更新となりますが あしからず💕 ____________ 書籍や電子書籍 全国の書店やAmazon、楽天などで好評発売中です🌟 ーーーーーーーーーーーーーーーー #看護師#助産師#育児#生後1ヶ月 #助産師あるある#出産レポ #お母さん #母乳 #出産 #産後うつ#妊娠 #…5,410 likes, 34 comments - otanko_mw on March 17, 2025: "🤱「ズボラ育児のススメ」🤱  ズボラなわたしの育児を見て 「へー!こんな感じでも子は自分で育つんだ!」 という励みにしてください😂 育児楽しみつつなので、不定期更新となりますが あしからず💕 ____________ 書籍や電子書…www.instagram.com 今日あなたにお伝えしたいこと 産後うつは、誰にでも起こりうる体と心の自然な反応です。あなたが弱いわけでも、母親として失格でもありません。 大丈夫。 あなたが笑顔になれる日が、ちゃんと来ます。 どうかひとりで悩まず、誰かの手に、心をあずけてくださいね。 助産師があなたに贈るMonnaでは… 公式LINEから「なんとなくしんどいです…」という... 続きを読む...
分娩編【第3回】分娩室で見た「夫の神対応&地雷行動」
こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。   これまでに約3000件のお産に立ち会ってきましたが、その中で強く感じているのは—— パートナーのサポートで、お産の印象が大きく変わるということ。 「夫がいてくれて本当に助かった!」という声がある一方で、「なぜこのタイミングでそれ言うの!?」という、惜しい(というか、地雷)行動も… 今日は、実際の分娩室で見てきた神対応と地雷行動を、できるだけリアルにご紹介しますね! 助産師が見た!分娩室での「神対応」3選 💮① 呼吸に合わせて“ただ一緒に”いてくれた 陣痛中、言葉なんていらないんです。隣で、ママと一緒に深呼吸をしてくれていたパパ。 実はそれだけで、ママは「自分ひとりじゃない」って思えるんですよね。 あるママは「息が合ってるのがわかって、それだけで泣きそうでした」とあとで話してくれました。 💮② 「大丈夫だよ、がんばってるよ」と肯定の言葉をくれた お産中って、想像以上に自信がなくなる瞬間があります。 そんなときに「よく頑張ってるよ」「赤ちゃん、もうすぐだね」そう声をかけてくれるだけで、ママは力が湧いてくるんです。 上手じゃなくていいんです。想いがある言葉は、ちゃんと伝わります。 💮③ ママの希望を医療スタッフに伝えてくれた 陣痛の合間に「冷たいタオルを…」とか「音を小さくして」など、ママが言葉にできないときに、代わりに伝えてくれるパパ。 そんなとき、助産師もとてもありがたく感じます。 「夫婦で一緒に出産してる」空気が伝わってくる瞬間です。 でも…これはやめて!「地雷行動」3つ 🚫① 陣痛中にスマホを見ながら「まだかかるの?」 これは…正直、かなりの地雷です💦 ママは人生で一番がんばってる瞬間。 そんなときに、時計を見たりスマホを触ったりされると、「私のこと見てくれてない…」と孤独を感じてしまいます。 🚫② 痛みを軽く流すような言葉 「そんなに痛いの?」「頑張ってよ」 悪気がなくても、この一言でママの心はズタズタに。 お産の痛みは想像以上です。「共感」や「寄り添い」の気持ちを忘れないでほしいんです。 🚫③ 自分の体調や不安をママにぶつける 「俺、緊張してきたわ」「ちょっと気持ち悪いかも…」 …ごめんなさい。今はママが主役です! 心配なのはわかります。でも、今だけは、ママに全力を注いであげてくださいね。 今日あなたにお伝えしたいこと お産は、ふたりの共同作業 「何をすればいいかわからない…」というパパも多いですが、ただそばにいるだけでも、ママにとっては大きな支えになります。 もしこれを読んでくれているパパがいたら、ぜひ今日ご紹介した「神対応」、ひとつでも覚えておいてくださいね😊   助産師があなたに贈るMonnaでは… 公式LINEからご質問も受け付けています。「出産ってこんなときどうするの?」など、小さな疑問もお気軽にどうぞ! 👇ご登録はこちらからhttps://liff.line.me/2006544337-wzvBo2m5/landing?follow=%40070aykxw&lp=n1ovDz&liff_id=2006544337-wzvBo2m5 次回予告🕊 第4回は「出産が怖い…その気持ちとどう向き合う?」です。不安を抱えたままお産に向かうのがつらい方に、心が軽くなるヒントをお伝えします。 続きを読む...
妊活・妊娠を考え始めたら「腸活」を意識して。〜それは赤ちゃんに贈る最初のプレゼント〜
これまでに約3000人の赤ちゃんの誕生と、その後の育児のスタートに立ち会ってきました。 妊娠に向けた準備といえば、「葉酸」や「鉄分」が有名ですよね。 でも実は今、腸内環境を整える=腸活が、ママたちの間でじわじわ注目されているのをご存知ですか? 続きを読む...
出産前にやっておくと安心な「夫婦の会話」〜産後クライシスを防ぐカギは“今の対話”にある〜
こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。 私は、これまでに約3000人の赤ちゃんの誕生に立ち会ってきました。 妊娠中は赤ちゃんの成長やママの体調ばかりに目が向きがち。でも実は、妊娠中にどれだけ夫婦で話し合えたかが、 産後の生活や関係に大きく影響します。 🌸「妊娠はふたりのもの」から「育児もふたりで」に変えていく時間 妊娠中にパパに伝えておきたいこと、お互いにすり合わせておきたいことを、今だからこそ話しておくことが大切です。 📝話しておくと安心な5つのテーマ ① 出産立ち会い、どうする? →「立ち会いたい/立ち会ってほしくない」など、ママの気持ちを尊重しながら、病院のルールやタイミングも確認。 🗣:「見たい気持ちもあるけど、役に立てるか不安」と話すパパも。→「そばにいるだけで安心する」と伝えてあげると◎ ② 育児休業、どう考えてる? →男性育休が推奨されている今だからこそ、制度の理解と希望の共有を。 📌チェックポイント: 育休を取る/取らない/取りたいけど不安 収入や生活の変化の見通し 職場への伝え方や時期 ③ 家事・育児の役割分担について →産後、ママが体を休められるように「できること・やってほしいこと」を具体的に話しておく。 🗂おすすめリスト: 沐浴(できるように練習しておく) 洗濯や買い物など、すぐに必要になる家事 夜間のミルクやオムツ替えの分担 💡「●●はパパの担当ね」と明確に決めると◎ ④ 気持ちの変化についても伝えておく →妊娠中〜産後はホルモン変化で、感情が不安定になりやすい。 📣「急に泣きたくなるかもしれない」📣「理由なくイライラしてしまうかもしれない」→こういう言葉があるだけで、パパの理解度はぐっと変わります。 ⑤ 「ありがとう」を忘れずに伝え合う →小さなことでも「ありがとう」と伝え合うことが、信頼と安心のベースに。 👩🍼「してくれて当たり前」ではなく、「してくれて嬉しい」へ。 💬助産師の現場より:産後クライシスって? 産後クライシスとは、産後に夫婦関係が悪化し、会話がなくなったり、「子どもがいなければ離婚してたかも」と感じる状態のこと。 📉よくある原因: 期待と現実のズレ(「もっと手伝ってくれると思ってた」) コミュニケーション不足 ママの孤独と不安に気づいてもらえない ✨ふたりで書く“母子手帳”もおすすめ! 📓「母子手帳」には、夫婦で一緒に書けるコラムページも。 「パパから赤ちゃんへひとこと」や「ママへの感謝」など、気持ちを文字にする”ことで、心の距離もぐっと近づきます。 大切な赤ちゃんの記録を残すために時を刻む本革の商品の おたんこ助産師さんとの共同開発ノート『トツキノオト』もぜひ。 🔸本革の上質さ × ママの優しさを表現したデザイン 🔸助産師の想いが詰まった、母子手帳を心で包むケース 🔸大容量&実用性◎ 🔸仕切りやポケットもこだわり設計 トツキノオト 母子手帳ケースカラー:全7色本革母子手帳入れ!おたんこ助産師とのコラボ商品です。母子手帳が2冊入ります。小銭入れもついてお薬ケースなどにも使えます。メーカー希望小売価格:7,280円bitl.to 📌まとめ:「今話すこと」が、産後の安心になる ✔ 出産・育児を“ふたりごと”にする準備✔ お互いの思いを「伝えあう」「聴き合う」時間を持とう✔ 小さなありがとうを言葉にする習慣をつけよう 📕次回予告:第7話「妊娠中の心の不安と向き合う方法」 「なんとなく不安」「情緒が安定しない」…そんな時にできる、心のセルフケア法をお届けします。 続きを読む...
母子手帳の上手な活用術〜「母子手帳はママと赤ちゃんの絆ノート」〜
こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。 私は、これまでに約3000人の赤ちゃんの誕生に立ち会ってきました。 妊娠が分かって役所に妊娠届を出すと、手渡されるのが「母子健康手帳」。略して「母子手帳」 でも、実は「どう使えばいいかよく分からない…」 「健診の時しか開かない」というママも少なくありません。 けれど本当はこの手帳、赤ちゃんとママの10か月を記録でき お子様への贈り物でもあるのです。 🍼母子手帳の役割って? ✅ 母子手帳の正式な目的 妊娠中から出産、乳幼児期までの健康・発育の記録帳 健診結果、予防接種、育児の記録が一冊で完結 災害時や急病時に医療情報をすぐに提示できる重要な書類 📘妊娠中に記入される内容 妊婦健診の体重・血圧・尿検査の記録 子宮底長や腹囲、赤ちゃんの成長記録 医師・助産師からのアドバイス欄 出産準備や栄養指導など ✨「書いておいてよかった!」母子手帳の使い方5選 ① 健診以外にも、体調や気分の変化を“ひとこと日記”に 📝 例:「今日はつわりが少し軽かった」「初めて胎動を感じた!」 → 後から読み返すと、母になる過程の記録として感動します。 ② 自分の健康情報・病歴も記録 → アレルギーや持病、使用中の薬などを記入しておくと、緊急時に非常に役立ちます。妊娠中は急変することもあるので、家族にも見える場所に保管を。 ③ 「赤ちゃんへのメッセージ欄」を活用 → 巻末や空白ページに、時々赤ちゃんへの手紙を書いてみてください。妊娠中のあなたの想いは、未来の宝物になります。 ④ 出産後も育児記録に大活躍 予防接種のスケジュール 発育・体重・身長の記録 初めて笑った日、ハイハイした日など → 母子手帳を開くだけで育児の「できた!」が確認できます。 ⑤ 保管方法を工夫しよう → 母子手帳ケースは、診察券・保険証・メモなどもまとめられる 多機能タイプがおすすめ。 📌最近は「母子手帳を可愛くカスタマイズ」するママも増えています。ステッカー・カラーインデックス・写真シールなどを貼るのも◎! 💬助産師よりアドバイス 「母子手帳は、病院のための記録帳じゃなくて、ママ自身と赤ちゃんの記録帳」「文字にすることで、自分の体や気持ちの変化にも気づきやすくなりますよ」 母子手帳は医療的な記録が中心ですが、「もっと心の記録を残したい」「赤ちゃんとの思い出を書きたい」方には、おたんこ助産師さんとの共同開発ノート『トツキノオト』もぜひ。 🔸本革の上質さ × ママの優しさを表現したデザイン 🔸助産師の想いが詰まった、母子手帳を心で包むケース 🔸大容量&実用性◎ 🔸仕切りやポケットもこだわり設計 トツキノオト 母子手帳ケースカラー:全7色本革母子手帳入れ!おたんこ助産師とのコラボ商品です。母子手帳が2冊入ります。小銭入れもついてお薬ケースなどにも使えます。メーカー希望小売価格:7,280円bitl.to 🎀母子手帳は、ママと赤ちゃんの絆をつなぐノート ✔ 健診の記録+日々の想いをちょっとだけ書いてみる✔ 赤ちゃんとのつながりを「目に見える形」で残せる✔ 未来のわが子に「ママとの絆」を伝える準備帳 🌸公式LINEのご案内🌸 公式LINEでは、「おたんこ助産師さん」の漫画や、本村によるママのよくあるお悩みをわかりやすく解説した動画を配信中! 授乳・寝かしつけ・産後の心のことなど、「これって私だけ…?」と感じやすいテーマを、 気軽に学べる内容でお届けしています✨ また、LINEからご質問も受け付けていますので、お気軽にメッセージくださいね😊 ご登録はこちらから↓ https://liff.line.me/2006544337-wzvBo2m5/landing?follow=%40070aykxw&lp=n1ovDz&liff_id=2006544337-wzvBo2m5 📕【次回予告】第5話は「夫婦の会話で産後が変わる」妊娠中に話しておくことで、産後の“心のすれ違い”を防ぐヒントをお届けします。 続きを読む...
妊娠中にやってよかった腸活習慣〜便秘・肌荒れ・不安感にも「腸」がカギ!〜
私はこれまでに約3000人の赤ちゃんの誕生に立ち会ってきました。 妊娠中、便秘に悩む妊婦さんは7割以上。それだけでなく、肌荒れ、疲れ、眠気、気分の落ち込み…実はその多くの原因が【腸内環境の乱れ】と関係しています。 でも逆に言えば、腸を整えるだけで体も心も楽になることがあるんです。 続きを読む...
つわりとの付き合い方ー無理しないコツ5選(完全版)
今回はつわりについてお話をします。 妊娠初期、多くのママが最初に直面するのが「つわり」 妊婦さんの約7〜8割が何らかのつわり症状を経験すると言われています。ただ、「つわり=吐くこと」と思われがちですが、実は「食べづわり」「眠りづわり」「においづわり」など、症状はさまざま。 続きを読む...
妊娠初期にやっておくと安心な5つの準備
今回は妊娠初期にやっておくと安心な5つの準備についてお伝えします 続きを読む...
妊活中にやるべきこと5選
こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。 これまでに約3000人の赤ちゃんの誕生に立ち会ってきました。 最近は「妊活」という言葉が広まり、意識して体作りをするご夫婦が増えてきました。 でも情報が多すぎて、「何をすればいいの?」「本当に効果あるの?」と悩んでいる方も多いですよね。 今日は、そんな妊活中の方に向けて実際に多くのママたちから「やっておいてよかった!」と声をいただいたこと、そして私自身も助産師としておすすめしたい 【妊活中にやるべきこと5選】をご紹介します。 1. 葉酸サプリは“妊娠前”からがカギ! 葉酸は「妊娠がわかってから飲めばいい」と思っていませんか?実は、赤ちゃんの脳や神経が形成されるのは妊娠4週ごろまで。つまり、「妊娠に気づく前」から必要なんです。 妊活中からの摂取をおすすめする理由はここにあります。私が関わったママさんたちの中でも、葉酸サプリを継続していた方は「初期トラブルが少なかった」という印象も。 💡おすすめポイント: モノグルタミン酸型の葉酸が吸収されやすくて◎ 鉄やビタミンB群も一緒に含まれているタイプがバランス良し 等葉酸サプリのお手軽さが、口コミで話題になっていますね。 でも「栄養が多すぎて何を選べばよいか分からない」という声も実は多いんです。 そんな中で生まれたのが、必要なものだけを厳選して配合した当社の 『マタニーナ』 MATANINA(マタニーナ) 葉酸サプリ当社の葉酸サプリには、腸内環境をサポートする乳酸菌やビフィズス菌も配合されています。これにより、妊娠期や授乳期のママが日々の健康を内側から支えるお手伝いができます。さらに、吸収されやすいモノグルタミン酸型葉酸を採用し、妊娠中に必要な栄養素もバランスよく配合。毎日続けやすいように飲みやすさにもこだわった設計です。bitl.to 「マタニーナ」は必要なものだけに絞った優しい葉酸サプリで 栄養を吸収できるような腸活を意識した商品です。 赤ちゃんのために必要な栄養を、過不足なく。だけど続けやすく。 価格も、続けやすいことを第一に考えた設計。 毎日、無理なく、やさしく。 妊活期から妊娠初期に寄り添う、母子想いの葉酸サプリです。 2. 体を温める“冷え対策” 妊活には「血流」がとても大切。特に下半身の冷えは、子宮や卵巣の働きに影響を与えることもあります。 実際、毛糸のパンツや湯たんぽを活用していたママたちは、「生理痛が軽くなった」「基礎体温が安定した」と話してくれました。 🧣簡単冷え対策: 靴下の重ね履き お風呂はシャワーだけでなく湯船にゆっくり 生姜・根菜類を取り入れる食事 3. ストレスをためない心のケア 妊活中って、どうしても結果に一喜一憂してしまいがち。「またダメだった…」と落ち込んだママもたくさん見てきました。 そんな中、心のケアとして効果的だったのが**“ゆる妊活”**の考え方。 妊娠だけに集中しすぎない 自分がリラックスできることを日常に取り入れる アロマやヨガ、手帳に感謝日記を書くなど、小さなことでもOKです。 4. パートナーとのタイミングの共有 妊活は「ふたりのこと」。排卵日だけのコミュニケーションでは、気持ちもすれ違いがちです。 妊娠されたママたちは、「夫婦で話し合う時間を大切にしていた」とよく話してくれます。「子どもがほしい」という気持ちを共有できることが、妊娠しやすい環境づくりにもつながります。 5. 軽い運動で“代謝とホルモンのバランス”を整える 毎日30分のウォーキング、軽めのストレッチなど、無理のない運動も妊活に効果的。代謝が上がることでホルモンバランスも整いやすくなります。 あるママは、「通勤の時に1駅分多く歩くようにしたら、生理周期が安定してきた」 と話してくれました。 守ってほしいこと 妊活中はつい「頑張らなきゃ」と力が入りがちですが、 頑張りすぎないことも大切です。 今回ご紹介した中から、「これならできそう」と思うものを1つだけ 今日から取り入れてみてください。 そして、あなたはあなたのペースで大丈夫。焦らず、コツコツ続けることが“授かる力”につながっていきますよ。 これまで3000人のお産を見届けてきて思うのは、 赤ちゃんはママとパパを選んでやってくるということ。 今のあなたの努力は、ちゃんと赤ちゃんに届いています。 次回は「妊娠初期にやっておくと安心な5つの準備」についてお伝えしようと思います。 よかったら、読者登録やコメントもお待ちしていますね。 あなたの妊活が実を結びますように、心から応援しています🍀   続きを読む...