育児

赤ちゃんとの「接触の質」ってなに?
こんにちは! 育児奮闘中の皆さん、今日もお疲れさまです! 突然ですが、赤ちゃんとの時間、みなさんどう過ごしてますか?👶 「長い時間一緒にいるのが大事‥」「いやいや、頻繁に抱っこするのが大事‥」 そんな意見、よく聞きますよね。 でも実は、大切なのは 「接触の質」 なんです💡 質の高い接触ってどんなこと?🌟 赤ちゃんが安心感や愛情を感じるためには、 以下のポイントがカギ✨ 1. 目を見て、笑顔を向ける 😊 赤ちゃんは親の顔をじーっと見るのが大好き。 優しい笑顔を向けるだけで 「大好きだよ」が伝わります💕 2. 声をかけながら触れる 🎵 「おむつ替えるよ〜」「おいしいね!」なんて 声をかけながらスキンシップすると、 赤ちゃんの情緒も安定します。 手足をやさしく触れるのもGOOD! 3. 短時間でもスキンシップをとる ⏱️ スマホやテレビを見ながらだと、 赤ちゃんは「自分を見てくれてない?」と 感じちゃうこともあります‥ たとえ5分でも、目と目を合わせて 意識を赤ちゃんに向けてみて! 実体験から…👶✨ 私も最初は「いっぱい一緒にいなきゃ」と 焦ってたけど、仕事で忙しい日は5分だけでも、 「抱っこしてお話する時間」を作ってみました。 不思議と赤ちゃんの笑顔が増えた気がします💕 赤ちゃんにとってお母さん、お父さんとの 触れ合いの時間は何よりの安心材料。 「質」を意識した接触で、 もっと楽しい育児ライフを送ってほしいです✨   いいね、コメントいつもありがとうございます 気軽に質問や感想をコメントでお寄せください^^  皆さんからのメッセージをお待ちしています 자세히 보기
子どもの健康を守る✨楽しく学べる手洗い習慣のコツ
こんにちは、助産師の本村啓子です👩⚕️     季節の変わり目は、 感染症が流行しやすくなる時期ですね🍁😷 手洗いってとても大事なことなんですが、 特にお子さんの場合、どうやって手洗い習慣を つけるか悩む方も多いのではないでしょうか?🤔💭   実は、手洗いは細菌やウイルスから 体を守るための一番簡単で 効果的な方法なんです🦠💥  もう少しするとインフルエンザも流行るので、 子どもたちにもしっかり手洗いを 習慣づけることは大切です👶✨   子どもでもできる! 楽しく学べる手洗いのポイントとは‥? 楽しく歌いながら手を洗おう🎶 子どもは時間の感覚があまりないので、 手洗いが適当に終わってしまうことがよくあります💦 そこで、手洗いの時間を楽しくするために、 手洗いの歌やタイマーを使うと効果的です🎵 手洗いは20秒以上を推奨していますので、 「ハッピーバースデー」の歌を2回分歌うと、 しっかり洗う目安になりますよ😊   正しい手洗いステップを教える🧼✨ 子どもたちが自分でちゃんと手を洗えるように、 手洗いの基本を楽しく教えてあげましょう❗ まずは手を濡らして石けんをつける 手のひらをこすり合わせて泡を作る🎶 手の甲や指の間、爪の周りも忘れずに洗おう✨ 流水でしっかり洗い流して、清潔なタオルで拭く🧻   手洗いの必要性を優しく伝える💬 「どうして手を洗うの?」って 疑問を持つ子もいますよね! そんな時は、 「手には目に見えないバイキンがついていて、それが体の中に入ると病気になっちゃうから、バイキンをやっつけようね!」 と優しく教えてあげると、 納得してくれるかもしれません😊✨   家族みんなで手洗いタイムを!👨👩👧👦 子どもは大人の真似をするのが大好き💖 家族みんなで一緒に手洗いタイムを作ると、 楽しく習慣づけることができます🌟 これからの季節、手洗いを徹底して、 みんなで元気に過ごしましょう🎶✨ いいね、コメントいつもありがとうございます 気軽に質問や感想をコメントでお寄せください^^  皆さんからのメッセージをお待ちしています 公式LINEでは、お友達限定のお得な情報や、ママさん向けのイベント情報を随時お届けしています。 気になる方は、ぜひチェックしてみてください! 자세히 보기
公園って最高!子どもの成長に欠かせない5つの理由
こんにちは、助産師の本村啓子です。   今日は「子どもたちにとっての公園」に ついてお話しします😊   公園はただ遊ぶだけじゃなくて、 実は子どもたちの成長に欠かせない要素が たくさん詰まっているんです🌳   子育て中のママさんやパパさんに ぜひ知ってほしい、そんな公園の 魅力についてまとめてみました!   体を動かして、元気いっぱい! 公園では思いっきり走り回ったり、 遊具で遊んだりできるので、 自然と体力がついていきます🌳 ブランコに乗ったり、 滑り台を滑ったりするなど、 バランス感覚や運動神経が どんどん育まれていくんです🎶  友達づくりのチャンス! 公園に行くと、子どもたち同士で 自然に仲良くなれることが多いんです😊 順番を待ったり、一緒に遊んだりすることで、 協調性やコミュニケーション力が養われます。 ここでの経験は、 学校や社会生活でも役に立つんです✨   想像力がどんどん広がる! 砂場でお城を作ったり、 木陰で秘密基地を作ったり… 公園は、子どもたちの創造力を 引き出してくれる場所でもあります💡 何気ない遊びの中に、 たくさんの学びが詰まっているんです🌈 自然とのふれあい 公園には、花や木、小さな虫たちがいっぱい!🐞 自然の中で遊ぶことで、 季節の移り変わりを感じたり、 生き物に触れ合ったりすることで、 自然の大切さを感じ取ることができます🍃     心もリフレッシュ!   外で思いっきり遊ぶと、気持ちもすっきり!   子どもたちにとって、 ストレスを発散できる場所でもあるんです。 リラックスして自由に過ごせる公園は、 心の成長にも大切な役割を果たしています💕   まとめ 公園って子どもたちにとって 本当に宝箱みたいな場所ですよね! 子どもたちは家庭ではもちろん、 さまざまな場所で多くのことを学んでいます。   これからも、たくさんの子どもたちが 笑顔いっぱいで公園で遊べるような環境を 大切にしていきたいですね✨ それでは、またね〜👋😊 자세히 보기
動物と一緒に育つ!子どもの成長に与える素敵な影響
おはようございます、助産師の本村啓子です。   今回は”動物が子どもの成長に与える素敵な影響” このテーマにお話をさせていただきます   我が家も子どもが小さい時から 動物を育ててきました! 子育ての中での動物と触れ合う時間は 子どもにとって、とても貴重な時間だと 私は考えます   今日は、その関係について 少しお話ししてみたいと思います。   まず、動物とのふれあいが 子どもの成長にどう影響するか、 気になりませんか? ペットがいると、子どもは愛情や共感を学びます。 動物のお世話やスキンシップを通して、 命を大切にする心が育つんです。 そして、動物の成長を見守ることで、 自分の成長とも重ね合わせることができるんですよね。 次に、教育的な側面も無視できません。 動物を観察したり、一緒に過ごすことで、 自然界について学ぶ機会が増えます。 「どうしてこの動物はこんな風に行動するのかな?」 と疑問を持つことで、 子どもの好奇心が刺激されます。 動物がどうやって生きているかを知ることは、 とっても貴重な経験ですよね。 そして、アニマルセラピーという言葉を 聞いたことがありますか? じつはは、動物とのふれあいには ストレスを和らげる効果もあるんです。 ペットと一緒に過ごす時間が、 子どもに安心感を与えてくれるので、 情緒が安定するとも言われています。 さらに、動物を飼うと必ず出てくるのが責任感。 ご飯をあげたり、お世話をすることで、 毎日のルーティンを学ぶことができるんです。 これは、将来に向けての 大切なスキルの一つですよね。 最後に、社交性についても 触れておきたいと思います。 動物がいると、自然と他の人との つながりが生まれやすくなります。 公園やお散歩に行くと、 同じようにペットを飼っている飼い主さんと 話す機会が増えます。 つまり、社交性も育まれるんです。 動物と一緒に育つ子どもたちは、 私たちが想像するよりも 本当に多くのことを学んでいるようです。 いいね、コメントいつもありがとうございます 気軽に質問や感想をコメントでお寄せください^^  皆さんからのメッセージをお待ちしています 公式LINEでは、お友達限定のお得な情報や、ママさん向けのイベント情報を随時お届けしています。 気になる方は、ぜひチェックしてみてください! 자세히 보기
言葉が持つ力:育児におけるポジティブな伝え方とは?
こんにちは、助産師の本村啓子です。   今回は”育児におけるポジティブな伝え方とは?”を テーマにお話をさせていただきます。 例をあげると、わたしたち親世代の感覚で 「頑張らなきゃダメだよ!」と励ましのつもりで かけた言葉が、子どもにとってプレッシャーとなり、 逆にやる気を失わせてしまうことがあります。   では、すればいいのでしょうか?   大切なのは、子どもを「承認」してあげることです。 これにより、自己肯定感を高め、挑戦する気持ちや、 自らチャンスをつかむ力を育むことができます。   日常で使う言葉を少し工夫するだけで、 子どもへの影響が変わってきます。   たとえば、「早くして!」という言葉は、 「一緒に急ごう!」と優しく促したり、 「3分でできるかな? よーいドン!」と 楽しいチャレンジに変えることができます。 また、「なんでできないの?」という言葉は 「今、上手になっていく途中だよ」と前向きに 伝えることで、子どもを励ますことができます。 さらに、よく使われる「ダメ」という言葉も、 子どもに危険が伴うとき以外は、 頻繁に使わない方がいいでしょう。 「ダメ」と言う言葉は子どもの自己肯定感が 傷ついてしまうこともあります。 「ダメ」と言う言葉の代わりに「よくないよ」と 言い換えることで、子どもに響きやすくなり、 本当に重要な場面で使う「ダメ」の効果が増します。  まとめ 子どもを承認し、日常の言葉を少し工夫することで、 自己肯定感を育み、子どもの意思を引き出すことができます。 プレッシャーを与える言葉ではなく、 優しく前向きな表現に変えることで、 子どもを自然に励まし、 子どもの意思を大切にしてあげてください。   質問や感想などは是非コメントでお願いします^^ 자세히 보기
YouTubeを見せすぎ?子どもに与える5つの影響とは
こんにちは、助産師の本村啓子です。   今回は”子どもにYouTubeを見せすぎていいのか?”を テーマにお話をさせていただきます。   スマートフォンやタブレットでYouTubeを見るのが 当たり前になっている今の時代、子どもたちが 動画視聴に夢中になる姿をよく目にします。 便利な教育コンテンツやエンターテイメントが 豊富にある一方で、長時間の視聴が子どもたちの 思考や行動にどのような影響を与えるか、 気になる方も多いのではないでしょうか。   このお話では、YouTubeの長時間視聴による 「受け身」な態度の形成や、 その他のリスクについて詳しくご紹介します。 子どもにYouTubeを長時間見せ続けることには、 いくつかの影響が考えられます。 適度に利用することは特に問題ではありませんが、 過剰になると5つの影響があるかもしれません。  視力への影響 長時間画面を見続けることは、目に負担をかけ、 視力低下や疲れ目、近視を引き起こす可能性があります。  睡眠の質の低下 寝る前に画面を見ると、 ブルーライトの影響で脳が覚醒し、 睡眠の質が悪化することがあります。 これが続くと、成長や発達に 悪影響を及ぼすこともあります。  コミュニケーション能力の低下 YouTubeばかり見ていると、リアルな人間関係の コミュニケーションが減り、言語発達や社会性に 悪影響を与える可能性があります。  集中力や想像力の低下 動画の視聴は受動的な活動であり、子どもが自分で 考えたり想像したりする時間が減ります。 その結果、集中力や創造力の発達に 悪影響を与えることがあります。  依存のリスク YouTubeの動画は短く、次々と見ることができるため、 子どもが簡単にハマりやすく、依存する 可能性があります。これが習慣化すると、 日常生活のリズムが崩れやすくなります。  まとめ 現代の共働き家庭やワンオペ育児の現状を考慮すると、 YouTubeなどのデジタルコンテンツにどうしても 機会が増えてしまうのは理解できます。 仕事や家事で忙しい中で、YouTubeは手軽に 子どもを一時的にでも楽しませる手段として 非常に便利です。 しかし、長時間の視聴が続くと子どもの発達に 様々な悪影響を及ぼす可能性があるため、 そのバランスを取ることが重要です。 だからこそ、子どもさんとの間でルールを決め、 視聴時間を決めて、一緒にコンテンツを 視聴し対話をするなどして受け身になりすぎない ようにするのもいいかもしれません。 外目を休めるためにも、日常的に外で遊ぶ時間を 確保することもおすすめします。 体を動かすことで、健康的な生活リズムを取り戻し、 スマホへの依存を減らすことができるからです。 質問や感想などは是非コメントでお願いします^^ 자세히 보기
赤ちゃんの頭の形はどう変わる?:時期ごとのケアと6つの効果的な対策
赤ちゃんの頭の形はどう変わる?:時期ごとのケアと6つの効果的な対策
こんにちは、助産師の本村啓子です。   今回は”赤ちゃんの頭の形と時期ごとのケアと対策”を テーマにお話をさせていただきます。   赤ちゃんの頭の形は、親として気になるポイントの一つです。 特に生まれたばかりの赤ちゃんは頭蓋骨が柔らかいため、 形が変わりやすく、頭の形が心配になること‥ 赤ちゃんの頭の形がどのように形成されるのか、 その時期と要因について知っておくことで、 適切なケアや対策ができます。   赤ちゃんの頭の形が決まる過程と、 それに影響を与える要因について解説していきます。     出生直後から数ヶ月まで(0~6ヶ月)   出生時の赤ちゃんの頭蓋骨は非常に柔らかく、 骨同士がまだ完全にくっついていないため、 形が変わりやすいです。 これにより、出産時に産道を通る際に頭の形が 変形することがあります。 ですが通常は、数週間から数ヶ月で自然に戻ります。   生後3〜4ヶ月までは、赤ちゃんが ほとんど仰向けで寝るため、特定の位置に 圧力がかかりやすく、「絶壁頭」や「斜頭症」と 呼ばれるような頭の形ができることがあります。   この時期が、頭の形に大きく影響を与えるため、... 자세히 보기
産後ケアを2万人経験して感じる親子の絆を深めるスキンシップとは?
おはようございます、助産師の本村啓子です。 ※写真は先日訪れた阿蘇の写真です。 今回は”子どもが親子の絆を深めるスキンシップ”を テーマにお話をさせていただきます。 みなさんはスキンシップという 言葉を聞いてどのような印象をもたれますか わたし自身、2万人以上の産後のお母さんたちに 関わらせていただく中で、スキンシップは お子さんを安心させるだけではなく、 愛情を伝え、心と心をつなぐ 重要な役割を果たします。 毎日の子育てに追われていると、 つい「スキンシップって大事なの?」と 感じることがあるかもしれません。   赤ちゃんにとっての抱っこやハグ、 そして優しく撫でる手のひらの感覚は、 ママ・パパの愛情そのもの。 赤ちゃんとの触れ合いは、 単に安心感を与えるだけでなく、 心の成長や信頼関係を築く大切な瞬間です   この記事では、忙しいママたちに向けて、 日常のスキンシップの素晴らしい効果や その取り入れ方をご紹介していきます じつは抱っこが1番のスキンシップ⁉︎  じつは五感の中でも、“触覚”は いちばん最初に発達する感覚です。 赤ちゃんはママに抱っこされたり、 素肌が触れ合うことでオキシトシンが体内で 分泌されます。 このオキシトシンと言うホルモンは 「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」とも呼ばれ、 心の安定やリラックス効果をもたらし、 親子の絆を強く結びつける役割があります   顔を近づけて優しく話しかける    生まれてすぐの赤ちゃんは視力が未熟。 新生児の目の焦点は20cm ~30cmと 言われているため、顔を近づけて 優しく話しかけてあげてください。 親の温かい声や笑顔を通じて、 愛情は赤ちゃんにしっかり伝わります。 その際に「マザリーズ」を意識してください。 マザリーズとは赤ちゃんに 話しかけてあげるときに、 優しくゆっくり抑揚をつけて 声をかけるトーンのこと。 マザリーズを意識してあげるだけで 赤ちゃんに安心感を与える効果があり、 ストレスを軽減する効果があります。   お世話も立派なスキンシップ  みなさんからスキンシップについて 質問に答えるときに意外と驚かれたのですが、 お世話もスキンシップになると言うことでした。   赤ちゃんとのスキンシップは、 日常のお世話をする中で自然に生まれるものです。 おむつを替えてあげるとき、 沐浴の時に優しく身体を洗ってあげたり お風呂上げりのスキンケアなども含まれます。 日々の赤ちゃんとの時間はすべて 赤ちゃんとの大切な触れ合いの時間となり、 それは愛情としてしっかり伝わっています 赤ちゃんが生まれて、心身ともに 疲れてしまっている時だからこそ 無理せずお世話からスキンシップをする のもいいかもしれないですね  まとめ   今回は「親子の絆を深めるスキンシップ」を テーマにお話しさせていただきました。 スキンシップは赤ちゃんに安心感を 与えるだけでなく、親子の愛情を深め、 心と心をつなぐ大切な手段です   抱っこやハグ、優しく撫でることなど、 毎日の触れ合いが赤ちゃんの成長や 信頼関係を築く重要な瞬間となります。   そのほかにも、「マザリーズ」と呼ばれる ゆっくり優しい声かけは、赤ちゃんの 心を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果が あるので意識してみると良いかもしれないですね。 さらに、おむつ替えやお風呂などの 日常のお世話を通じて、自然と愛情を 伝えることができるので、... 자세히 보기
赤ちゃんの眠りのトレーニング
ベテラン助産師の本村啓子です  今回は眠りのトレーニングについてお話します。 眠りのトレーニングは赤ちゃんが自分で眠る力を 身につけることを目的とした睡眠トレーニング方法です。 赤ちゃんが良い睡眠習慣を身につけることで、 家族全体がより健康的で幸福な生活を送りやすくなります。   眠りのトレーニングの主なポイント 1. 一定のリズムを保つ     - 毎日のルーティンを一定に保つことで、 赤ちゃんの体内時計を整えます。    - 起床時間、食事時間、昼寝時間、就寝時間を固定し、   一貫性を持たせることが重要です。 2. 寝る前のルーティンを確立する    - 入浴、授乳、絵本の読み聞かせなど、   寝る前に行う一連の活動を決めます。    - これらの活動を毎晩同じ順序で行うことで、   赤ちゃんが「寝る時間が来た」と理解できるようになります。 3. 自立して眠る力を育てる    - 赤ちゃんが自分で眠れるようにするために、   寝かしつける際には完全に寝入る前にベッドに置きます。    - 赤ちゃんが泣いても、すぐに抱き上げるのではなく、   少しの時間を置いて様子を見ることで、自力で眠る練習をさせます。 4. 寝かしつけの方法    - 初めは赤ちゃんが泣くこともありますが、   段階的に介入する方法を推奨しています。    - 最初は短い時間(数分)だけ泣かせてから様子を見に行き、    少しずつその時間を延ばしていきます。この方法は「フェードアウト法」とも呼ばれます。 5. 赤ちゃんのサインを読む    - 赤ちゃんが疲れたサイン(目をこする、あくびをするなど)を見逃さずに、   適切なタイミングで寝かせます。    - 赤ちゃんの個々のリズムやサインを理解し、それに合わせた寝かしつけを心がけます。 6. 睡眠環境を整える    - 寝室は暗く、静かで、適温を保つことが重要です。    - ベッドやマットレスは赤ちゃんが快適に過ごせるものを選び、   安心して眠れる環境を作ります。 7. 親の一貫性と忍耐    - 眠りのトレーニングには時間がかかることがあり、   親の一貫性と忍耐が求められます。    - 赤ちゃんが新しい習慣に慣れるまで、時には何度も試行錯誤が必要ですが、   一貫した方法を続けることが成功の鍵です。   まとめ 眠りのトレーニングは、赤ちゃんが自分で眠る力を育てることを重視し、 一貫したルーティンと適切な寝かしつけの方法を組み合わせた アプローチです。赤ちゃんの睡眠習慣を整えることで、 家族全体の生活の質を向上させることを目指します。 意識してみてくださいね。 자세히 보기
初めての親が知るべき基本的な育児情報
ベテラン助産師の本村啓子です。 初めての子育ては喜びであると同時に多くの不安や疑問を伴うものです。 ここでは、初めての親が知っておいた方がいい 基本的な育児情報を説明します。    新生児の基本ケア 授乳 新生児は通常、2-3時間おきに授乳が必要です。 母乳かミルクかを選択し、適切な授乳方法と姿勢について学びましょう。 おむつ替え 新生児は一日に約10回おむつを汚します。 おむつ替えの際は、皮膚を清潔に保ち、おむつかぶれに注意してください。 睡眠 新生児は一日に約16時間以上寝ますが、長時間連続して寝ることは少ないです。 安全な寝かしつけの環境を整え、SIDS(乳幼児突然死症候群)予防のために 背中や横寝で寝かせることが推奨されます。   沐浴 一日1回入れましょう 夕方入れると夜によく寝ます。 皮膚の保湿のためにベビーローションなどをたっぷりと塗ることが 最近ではすすめられています。    健康管理 定期的な健診 生後数日以内、そして1ヶ月、2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月というように 定期的な健康診断を受けることが重要です。 成長のモニタリング、予防接種など必要に応じて受けます 病気のサイン 発熱、異常な泣き声、食欲不振、嘔吐や下痢など、 異常が見られた場合は速やかに医師の診察を受けてください。   成長と発達を促す 身体的発達を促す 赤ちゃんの首すわり、はいはい、立ち上がりなど 各成長段階に応じた関わりが必要です。 認知的発達を促す 話しかける、歌を歌う、絵本を読むなど 言語能力の発達を助けるための日常的な交流が大切です。 感情的・社会的発達を促す 抱っこやスキンシップを通じて安心感を提供し 赤ちゃんの情緒の安定を支えます。    親の生活 自己ケア 親自身の健康と精神的な管理も重要です。 適切な休息、栄養、運動を心がけましょう。 サポートネットワーク 家族や友人、地域の支援グループからの助けを求めることで 育児の負担を軽減できます。    安全対策   赤ちゃんが触れる場所に危険な物がないかを確認し コンセントカバーや家具の固定など、事故防止策を講じましょう。 小さなものを飲み込んで窒息しないように安全の確認をしましょう 車内安全   車を使用する場合は、適切なチャイルドシートの 使用が法律で義務付けられています。 常に正しい方法で設置し、使用してください。     まとめ   基本的な育児を知ることで、初めての子育ても安心して臨むことができるでしょう。 そして、何か不明な点があれば、遠慮なく助産師や小児科医に相談しましょう。   자세히 보기
脳が違うからわからないで済ませない
男性脳と女性脳は違います。 べテラン助産師の本村啓子です 今回は男性脳と女性脳についてお話します。 これを知っておくことで子育てでも男の子と女の子の差がわかり 育児で悩むことが少しは減るかなと思います。 ※一般例ですのでもちろん例外はありますし、遺伝や環境で異なることは先に言っておきますね。 この違いは、人類が狩猟をして生活していた時代の生活様式の影響を受けていると言われています。 男性は狩猟のために効率的な行動が必要だった一方で、 女性はコミュニティ内でのつながりや存在確認が重要であったため、 遺伝子情報に刻み込まれたものと考えられます。   男性脳 男性の脳は脳梁という左右の大脳をつなぐ部分が狭い傾向にあります。 男性の脳は物を考えるときに、左右の脳で 情報の行き来が少なく、一つ脳を使い処理する傾向にあります。 深く集中し追及しやすい特性があります。 それで論理的で、行動には常に目的が伴い 一つのことに集中する能力んですね。 男性脳は常に目的を求めるため、 会話や行動には明確な目標が必要とされます。 情報の記憶方法も異なり 男性は主に視覚情報を記憶し、視覚情報を優先的に処理します。   女性脳 女性の脳は左右をフル活用するのでマルチタスクが可能です。 これは脳梁が広く情報を連絡する情報が男性に比べて多いためで、 感情や感覚を言語として表現する能力が高いと言われています 女性は聴覚情報を記憶します。 そのため、女性は言葉の処理に長けており、 一方、女性脳は会話を通じて親密さや感情の共有を重視し、 目的よりも気持ちの共感が重要視されます。 性脳は感情的な共感や共有を重視しています。     まとめ これらの男性脳と女性脳の特性は、個々の人によって異なる場合がありますが、 一般的な性差として統計的に出されています。 脳の違いを知識として理解することで、お互いの考え方や行動の違いを尊重し合い、 円満な関係を築いていきましょうね。 皆さんの幸せな生活を応援しています♡   자세히 보기
子育てに悩むママに
子育てに悩むママに。 助産師の本村啓子です。 私が子育てしてきてわかったことを書きますね。 これは思春期で悩んでいるママにも役に立つ考え方になると思います。 【子育ては親育て】  親としての責任感  これは、無論あった方が良い  しかし、時に責任感が押し付けになり  子どもの可能性を潰してしまう事がある  親のいう事ばかりを聞いていて  自分そっくりの幸せな人になる筈もない  まず、親自身が幸せでないと勿論まずい  (子育ても含めて幸せだと思う心が、親にも必要)   しかも、時代が違う  一昔の前の経験が全て、今の子どもに当てはまる事はない  時代は変革してゆき、昔の方法だと子ども自身が時代から 立ち遅れてしまう  親としての 子どもを思いやる親心が、子どもの  「親以上に伸びる可能性」 や 「時代にあった考え方」 を 奪う事もある    「唯一無二の存在」 になる筈の子どもの  可能性を摘んでしまう事もある  勉強はできる方が 良いに違いない  運動も出来るに越した事はない  整理整頓も出来るに越した事はない  しかし 親として一番大切なのは  子どもの 「自立心を養う事」 だと思う    全ての事は 大人になり  自立するための手段にしか過ぎない    本当に子どもの幸せを願うのならば  親が居なくなり 経済的にも苦しくなっても  一人になったとしても どこからでも這い上がれるための 「自立心」 と  「自尊心」 を育んであげることが、一番大切な事だと  私は息子を育てて学びました。   回想   甘々な親だった為  そこからの離脱の為の  反抗期が半端なかった息子  反抗期の中で  「何が悪かったのだろう」  と自問自答する日々でした しかし 精一杯愛情をかけてきた  自負だけはありました 息子は反抗期にかけた言葉を一つ一つを しっかりと覚えていたのにはビックリしました。 息子は厳しい言葉を投げかけながら  私の本心を測っていたのですね。  本音を、そして本当の愛情を確かめたのですね。 ピンチはチャンス!といいますが まさにそれですね。 あの時のつないだままの絆が今は私の事業を手伝う 大切な存在になりました。 これまでの私の人生でも、 ピンチと思った時の方が  学ぶ事は多かったですね。    順風満帆であるよりも  障害の多い方が乗り越えてきた経験値が当然あがりますね。 その経験値は 人に伝えることができたり 何より 自分に 自信や、幸せや信頼という名の富をもたしてくれます。  なかなか経験できないだろうすごい反抗期からも学ぶ事は多かったです。 (ちなみに主人の車のボンネット、バットでへこまされましたw) いま反抗期で悩んでいる皆さん! あなたも、子どもさんの未来もきっと明るい! 応援していますよ! こんなおばちゃん助産師の独り言インスタライブ近々やります^^ 登録しておいてね^^... 자세히 보기