子育てに悩むママに

子育てに悩むママに。

助産師の本村啓子です。


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私が子育てしてきてわかったことを書きますね。

これは思春期で悩んでいるママにも役に立つ考え方になると思います。


【子育ては親育て】 



親としての責任感 

これは、無論あった方が良い 


しかし、時に責任感が押し付けになり 

子どもの可能性を潰してしまう事がある 


親のいう事ばかりを聞いていて 

自分そっくりの幸せな人になる筈もない 



まず、親自身が幸せでないと勿論まずい 

(子育ても含めて幸せだと思う心が、親にも必要)

 

しかも、時代が違う 

一昔の前の経験が全て、今の子どもに当てはまる事はない 



時代は変革してゆき、昔の方法だと子ども自身が時代から 立ち遅れてしまう 


親としての 子どもを思いやる親心が、子どもの 

「親以上に伸びる可能性」 や 「時代にあった考え方」 を

奪う事もある 

 


「唯一無二の存在」 になる筈の子どもの 

可能性を摘んでしまう事もある 


勉強はできる方が 良いに違いない 

運動も出来るに越した事はない 

整理整頓も出来るに越した事はない 



しかし 親として一番大切なのは 

子どもの 「自立心を養う事」 だと思う 



 

全ての事は 大人になり 

自立するための手段にしか過ぎない 

 

本当に子どもの幸せを願うのならば 

親が居なくなり 経済的にも苦しくなっても 

一人になったとしても どこからでも這い上がれるための



「自立心」 と 


「自尊心」


を育んであげることが、一番大切な事だと 

私は息子を育てて学びました。

 


回想


 


甘々な親だった為 

そこからの離脱の為の 

反抗期が半端なかった息子 



反抗期の中で 

「何が悪かったのだろう」 

と自問自答する日々でした



しかし 精一杯愛情をかけてきた 

自負だけはありました


息子は反抗期にかけた言葉を一つ一つを

しっかりと覚えていたのにはビックリしました。



息子は厳しい言葉を投げかけながら 

私の本心を測っていたのですね。 


本音を、そして本当の愛情を確かめたのですね。



ピンチはチャンス!といいますが

まさにそれですね。

あの時のつないだままの絆が今は私の事業を手伝う

大切な存在になりました。



これまでの私の人生でも、 ピンチと思った時の方が 

学ぶ事は多かったですね。 

 


順風満帆であるよりも 

障害の多い方が乗り越えてきた経験値が当然あがりますね。



その経験値は 人に伝えることができたり

何より 自分に 自信や、幸せや信頼という名の富をもたしてくれます。 



なかなか経験できないだろうすごい反抗期からも学ぶ事は多かったです。

(ちなみに主人の車のボンネット、バットでへこまされましたw)




いま反抗期で悩んでいる皆さん!


あなたも、子どもさんの未来もきっと明るい!


応援していますよ!


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(細かいノウハウはわからないかもですw)

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