こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。
これまでに3000件以上のお産に立ち会い、たくさんのママたちの授乳のお悩みに寄り添ってきました
専門家としてTVで出させていただきました。
MC:ぺこぱさん

妊娠・出産はママだけでなく、家族みんなで迎える大切な時間です。
今日は「パパにできること」について
3000件のお産をサポートしてきた助産師の視点からお話します。

パパも「チームの一員」です
妊娠中のママは、体調の変化だけでなく、心も不安定になりやすいものです。
つわり、眠れない夜、お腹の張り…
それらすべてに一人で向き合っていると、心が折れそうになる日もあります。
そんなとき、パパのちょっとした気づかいや言葉が、ママの心をふっと軽くしてくれるんです。
出産に立ち会うかどうかだけではなく、日々の関わり方がとても大切です。

出産に立ち会って、涙を流したパパの話
ある出産での一場面です。
陣痛の波に耐えるママの背中を、パパが何時間もさすり続けていました。
赤ちゃんが誕生した瞬間、パパの目から涙がこぼれました。
「ありがとうな、本当にすごいよ」
その言葉に、ママも涙。
このご夫婦のように、パパの存在がどれだけ大きな支えになるかを、私は何度も目にしてきました。

妊娠中・出産前にパパができること7つ
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ゴミ出しや料理の匂いに配慮する(つわり対策)
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健診に付き添ってエコーを見る(赤ちゃんへの実感が深まります)
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育児・出産の本を一緒に読む(知識が不安を減らします)
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出産準備を一緒にする(ベビーベッドの組み立てや入院準備)
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不安定な感情に「大丈夫?」と声をかける(受け止める姿勢が大事)
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出産立ち会いの検討(可能であれば、一緒に経験を)
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「ありがとう」「よく頑張ってるね」を伝える(愛情と言葉の力)
どれも特別なことではありません。
でも、ママにとっては「心が軽くなる」大きなサポートになります。

今日から、ひとつだけ始めてみてください
全部やろうとしなくて大丈夫です。
まずは「ありがとう」と声をかけるだけでも、ママの表情はきっと変わります。
ママは不安の中で、毎日一生懸命赤ちゃんを育てています。
そのことに、パパが気づいてくれるだけで、すごく救われるんです。

出産は二人のチームプレー
「俺にはできることがない」と思わないでください。
パパの関わり方ひとつで、ママの妊娠・出産の体験は大きく変わります。
そして、赤ちゃんはパパとママの空気をちゃんと感じています。
温かい関係の中で育つ命は、きっと健やかに育ってくれます。
あなたの優しさが、赤ちゃんの安心につながります。
できることから、はじめてみてくださいね。






