こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。
これまでに3000件以上のお産に立ち会い、たくさんのママたちの
授乳のお悩みに寄り添ってきました専門家としてTVで出させていただきました。MC:ぺこぱさん

産後1ヶ月健診で「体は順調に戻っていますね」と言われたのに、
「なんとなく元気が出ない」
「気力が湧かない」
「前の自分に戻れない感じがする」
そう感じているママ、多いのではないでしょうか。
子宮は戻っても、自律神経や脳はまだ揺れています
1ヶ月健診でチェックされるのは、主に子宮の回復や傷の状態です。
でも、脳やホルモン、自律神経はまだ揺れ動いている真っ最中。
とくに産後は、ホルモンバランスが大きく変化するため
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涙もろくなる
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気持ちが落ち込みやすい
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何もしていないのに疲れる
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集中力が続かない
といったことが起きやすくなります。
これは異常ではなく、体が回復に向かうための自然なプロセスなのです。
「元の自分に戻る」のではなく「新しい体と心に慣れる」
よく「早く妊娠前の体に戻りたい」と言うママがいますが、
産後の体と心は、戻るというより、新しくなるもの。
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骨盤の形
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ホルモンの状態
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母としての役割
これらが変化していく中で、今の自分に合ったケアをしていくことが大切です。
「がんばらない育児」は、赤ちゃんの笑顔にもつながる
産後のママに必要なのは、「もっとがんばること」ではなく、
「がんばらなくていい環境を作ること」です。
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疲れたら横になる
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眠れないときは目を閉じるだけでもOK
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ごはんが作れない日はお惣菜でOK
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赤ちゃんのために100%を目指すより、60%で笑顔のママのほうが、赤ちゃんにとってもうれしいはず。
シリーズを読んでくださったママへ、心からのエール
5回にわたってお届けしてきた「産後の体の変化とケアシリーズ」。
どのテーマにも共通して言えるのは、
ママの体は本当にすごい。でも、無理しなくていいんです。
出産はゴールではなく、育児のスタート。
だからこそ、「整える・ゆるめる・頼る」のバランスが大切です。
どんなママも、赤ちゃんにとって世界一。
今日も自分をほめて、一歩ずついきましょうね。
シリーズを読んでくださってありがとうございました!
コメントやご質問、いつでもお待ちしています。
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