こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。
これまでに3000件以上のお産に立ち会い、たくさんのママたちの授乳のお悩みに寄り添ってきました
専門家としてTVで出させていただきました。
MC:ぺこぱさん

「産後6ヶ月 離乳食 食べない」「産後6ヶ月 授乳 いつまで」「産後6ヶ月 ママ 不安」
などで検索されるママはとても多いです。
6ヶ月を迎えると赤ちゃんの首もすわり、寝返りやお座りが始まる子も出てきます。
同時に 「離乳食スタート」 という大きな変化が訪れる時期。
「ちゃんと食べてくれるかな?」
「授乳とどう両立させればいいの?」
「他の子より遅れている気がして不安…」
そんな気持ちになるママも少なくありません。
さらに、ママ自身も産後半年が経ち、心と体の疲れが表面化しやすい時期です。
6ヶ月ごろのママから最も多く聞くのは「離乳食の悩み」です。
あるママは「せっかく作ったのに全然食べない」と涙を流しました。
別のママは「隣の子はパクパク食べてるのに、うちの子は全然…」と比べて落ち込んでいました。
私自身も、子どもが離乳食をひと口も食べなかった日があり、
途方に暮れた経験があります。

でも後から振り返ると、離乳食の初期は食べる練習であり、
栄養の中心はまだ母乳やミルク。焦る必要はなかったのです。
離乳食と気持ちのゆらぎを整える3つの工夫
「食べない日があって当然」と思う
離乳食初期は味や食感に慣れるのが目的。
食べなくても母乳やミルクで栄養は十分足りています。
「食べなきゃダメ」ではなく「食べられたらラッキー」くらいの気持ちでOKです。
授乳はまだまだ大切に続けて良い
「離乳食を始めたら授乳を減らすべき?」と不安になるママもいますが、
6ヶ月では母乳・ミルクがまだメイン。
赤ちゃんが安心できる授乳の時間を大切にしましょう。
他の子と比べない
発達や食べ方のペースは本当に個人差が大きいです。
「食べない子」も「よく食べる子」も、どちらも自然。
比べて焦るより「うちの子のペース」を見守ることが何より大切です。
産後6ヶ月は、赤ちゃんの成長に喜びを感じる一方で、
ママの心が揺れやすい時期でもあります。
夜泣きや授乳の疲れも続き、
「私だけがうまくいってないのでは…」と落ち込みやすくなるのです。
そんなときはどうか「ママも成長の途中」と思ってください。
離乳食を食べなかった日も、泣き続けた日も、すべてが赤ちゃんの発達の一部。
そして、ママが頑張っている証です。
どうか自分を責めず、「今日も一日頑張ったね」と自分に声をかけてくださいね。
赤ちゃんと一緒に、少しずつ前に進めば大丈夫です。
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