こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。
これまでに3000件以上のお産に立ち会い、たくさんのママたちの授乳のお悩みに寄り添ってきました
専門家としてTVで出させていただきました。
MC:ぺこぱさん
産後身体シリーズ2として産後3ヶ月の授乳・夜泣き・体型の変化に
向き合うことについてお話します。
赤ちゃんが3ヶ月を迎える頃、首が少しずつしっかりしてきて笑顔も増え、
「育児が楽しくなってきた」と感じるママもいる一方で
「夜泣きが始まって寝不足」
「授乳間隔がバラバラで一日がぐちゃぐちゃ」
「体型が全然戻らなくて焦る」
といった悩みも出やすいのが、この時期の特徴です。
あるママは「育児書にこの時期は3時間おきに泣くと書いてあったし
友達も3時間ごとに授乳できると聞いていたのに、
うちの子は1時間おきに泣く」と涙ながらに話していました。
別のママは「夜泣きが始まって、寝不足でイライラ。
夫にきつく当たって自己嫌悪」と悩んでいました。
私自身も産後3ヶ月の頃は、夜中に何度も起きる赤ちゃんに付き合い、昼間はフラフラ。
鏡に映った自分の姿に「こんなに疲れた顔をしてるんだ」と驚いた記憶があります。
この「産後3ヶ月の壁」を感じるママは本当に多いのです。
産後3ヶ月ころは
授乳は赤ちゃんのペースで大丈夫

「3時間ごとに授乳」とよく言われますが、
実際は赤ちゃんによってペースはバラバラ。
1時間で欲しがる子もいれば、4時間眠る子もいます。
回数よりも「赤ちゃんが満足できているか」が大切です。
夜泣きは発達の一部と受け止める

3ヶ月頃は脳の発達が活発になり、昼夜の区別がつきにくいために夜泣きが出やすい時期。
泣くことは「赤ちゃんが成長しているサイン」と考えてみてください。
抱っこや授乳で安心させれば十分です。
体型戻しは無理なダイエットではなく骨盤ケアから

産後3ヶ月はまだ体が完全には戻っていません。激しい運動や食事制限は逆効果。
まずは産後体操で骨盤を整え、姿勢を意識することから始めましょう。
私が開発に関わった「キュートアップ」は、産後ママの体を支えるために作った骨盤サポートアイテム。
実際に使用したママからは「腰がラクになって、体型も少しずつ戻ってきた」
と喜びの声をいただいています。
産後3ヶ月は「赤ちゃんが少しずつ成長していく喜び」と「夜泣き・授乳・体型の悩み」が入り混じる時期。
「私だけが大変なんじゃないか」と思うかもしれませんが、
これは多くのママが経験する通過点です。
夜泣きや授乳の不規則さも、赤ちゃんの発達とともに必ず落ち着いていきます。
どうか焦らず、「今日もよく頑張った」と自分を労ってくださいね。
ママの笑顔は、赤ちゃんにとって何よりの安心です。
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