こんにちは、助産師歴38年、ベテラン助産師ケイコです。
今年も11月3日にいいお産の日を開催します。(ゲストおたんこ助産師さん)
今年は妊娠c痛の身体つくりと無痛分娩についてお話したいと思います。
沢山のママに会えるのが楽しみです。
私は、これまでに3000件以上のお産に立ち会い、
たくさんのママたちの授乳のお悩みに寄り添ってきました
また、専門家としてTVで出させていただきました。
MC:ぺこぱさん

子どもさんが風邪明けに鼻・肌・咳がダラダラ続くことよくありますよね
子どものダラダラした鼻水
「風邪が治ったはずなのに、鼻水や咳がだらだら続いている…」
それ、実はアレルギーに移行しているサインかもしれません。
子どもは大人よりも リンパ球が多い体質。
だから刺激(花粉・ハウスダスト・食べ物など)に 反応しやすく、症状が出やすいんです。
でも大事なのは、実は難しい治療よりも 毎日の生活リズムなのです。
それがアレルギー予防につながります。
不調が長引きやすい子の特徴
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便秘がち(毎日すっきり出ていない)
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平熱が低め(36℃以下が多い)
こういう子は、免疫のバランスが乱れやすく、症状が長引きがちです。
改善のポイントはシンプルです。
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腸(うんち)を整えること
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血流(体温)を整えること
この2つが整うと、実際に アレルギー症状が落ち着いていくケースはとても多いんです。
毎日のチェックポイント
1日7つの習慣(チェック式)
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☐ 朝の体温を測る(目安36.8〜37.0℃)
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☐ 水分とれる(白湯や味噌汁も含めて)
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☐ 外あそび・散歩で汗をかく
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☐ うんち1〜2回/日を目指す(食物繊維+発酵食品+良質オイル少量)
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☐ 3時のおやつは果物+ナッツ+水にする
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☐ 夜は湯船につかる
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☐ 就寝前5分のタッチケア(ハグ→腹時計回り→背中なでおろし)
タッチケア(自律神経に効く)を行いましょう
ハグ:副交感ONにする
お腹の円マッサージ:へそを中心に時計回りにやさしく1〜2分(腸の動きを促す)
背中なでおろし:首元から腰へゆっくり10回(気持ちよさを優先)
ステロイドの考え方
病院で出される炎症を抑える強い味方です。
使う時は最少量・最短期間、よくきく分急にやめるとリバウンドも起きやすいため
やめどきは医療者と計画しながらになります。
薬と併用しながらの生活と自律神経を整えることが大切です。
まとめ
毎日のちょっとが、未来のかなりを変えます。
完璧じゃなくてOK。7つのうち3つできたら花丸。
続けるほど、子どもの元気は育つんです!
健康な生活を心がけていきましょうね^^
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