知ってほしい妊娠中のスキンケア

新年あけましておめでとうございます。

ベテラン助産師の本村啓子です

今年も皆さんにとって素晴らしい年でありますように^^

今日はマタニティ期間も皆さんが輝いていられるように

妊娠中のスキンケアについてお話します。

 

妊娠中、肌は敏感さを増します。

これはホルモンの変化や体内の血液量の増加、免疫系の変化などが影響しています。

肌の敏感さは赤み、かゆみ、乾燥、湿疹などの症状として現れることがあります。

以下に、妊娠中の肌の敏感さに対処するための対策をいくつか紹介します。

優しい洗顔料と水で肌を洗い、過度な洗顔は避けましょう。

 

妊娠でオイリーになったり、乾燥したりと個々で様々ですので

自分に合った保湿剤を使用して肌を潤すことが大切です。

 

無香料で刺激の少ない製品を選びましょう。

 

化粧品やスキンケア製品は、できるだけ敏感肌用

または無添加なものを選んでください。

 

保湿

 

妊娠中は皮膚が乾燥しやすいため、保湿が重要です。

特にお風呂上りなどに保湿クリームやローションを塗ることで

肌の水分を保持しましょう。

 

 

 

特に妊娠線は保湿によって予防できます。

妊娠線は産後もかゆみがのこる場合もあるので

保湿とお腹のマッサージで予防しましょう。

 

日焼け対策

 

妊娠中の肌は紫外線に対して敏感になっています。

妊娠中はホルモンにより肌のメラニン色素が増加し

肌が日焼けしやすくなります。

 

メラニンは紫外線から肌を守るために生成される色素で

これが増加すると肌が敏感になり、肌が着色します。

 

外出時には日焼け止めを使用し、帽子や手袋を着用して肌を守りましょう。

 

食事と水分摂取

ビタミンCやE、亜鉛、オメガ-3脂肪酸を含む健康的な食事を摂ることで

肌の健康をサポートできます。

 

肌も、髪も爪も食事からできていることを忘れないでください。

妊娠中に限らず食生活は大切ですね。

 

十分な水分を摂取し、肌を内側から保湿することも重要ですね。

身体の細胞からサポートしていきましょう。

 

適切な睡眠とストレス管理

睡眠不足やストレスは肌の敏感さを悪化させるます。

十分な睡眠を確保し、ストレスを軽減するための

リラクゼーションを試してみましょう。

 

妊娠中は何かとストレスにさらされやすいですが

赤ちゃんが生まれたら、なかなかこれまで思うようにできていたものも

できなくなります。

 

そのストレスへの準備だと思って

考えすぎることはやめましょう。

 

医師のアドバイスを受ける

重度の肌のトラブルや湿疹、アレルギー反応などがでた場合、

医師に相談しましょう。

妊娠中でも安全性の高い薬や適切な治療があります。

 

香りの刺激を避ける

 

香りの強い香水は肌に付いたときに肌トラブルを引き起こすことがあります。

また妊娠中は香りに敏感なことが多いため、

香りの強い製品や香水を避けることが賢明です。

 

衣服と繊維の選択

 

着用する衣服は柔らかく通気性のある素材を選び

刺激を最小限に抑えることが大切です。

 

肌の敏感さは妊娠中に一時的に増加することがあります

適切なケアと注意を払うことで管理できます。

 

自身の肌の状態に合わせて、上記の対策を組み合わせて実施しましょう。

 

絹などの自然素材は、比較的肌トラブルは少ないです。

素材にも気を付けましょう。

 

妊娠中の肌は一時的に、負荷が多いものですから

カサカサになることもあります。

 

食事を気を付け、ストレスを避け、肌のケアをすることで

ある程度は保てます。

 

ですが、かゆい、痛いなどの困ること以外は

少し自分の身体を大めに見てあげましょう。

 

何より、マタニティ期の女性の身体は

頑張り続けています。

 

そんな自分の身体を愛してあげましょう^^