こんにちは、助産師歴38年、本村啓子です。
これまでに3000件以上のお産に立ち会い
たくさんのママたちの授乳のお悩みに寄り添ってきました

専門家としてTVで出させていただきました。
MC:ぺこぱさん



気分の落ち込みや産後うつのママはとても多いです。


出産は命がけの大仕事。無事に赤ちゃんを迎えた喜びの一方で
「なぜか涙が止まらない」「理由もなく不安になる」「赤ちゃんが泣くと一緒に泣きたくなる」
と感じるママは少なくありません。

実際に、産後2週間〜3ヶ月ごろはホルモンの急激な変化や寝不足、
育児ストレスが重なり、気持ちのバランスを崩しやすい時期です。

これは決して特別なことではなく、多くのママに起こりうる自然な変化なのです。


沢山のママをサポートしてきましたが、
「気持ちがついていかない」「赤ちゃんを可愛いと思えない」と
悩むママは本当にたくさんいらっしゃいました。

あるママは「泣いてばかりの赤ちゃんに私も泣きたくなる」と話してくれました。


その姿は決して母親失格ではなく、産後の心と体の疲労が限界に達しているサインでした。

「母親なのに泣いてばかりでダメだ」と思い込んでいてそれは心がSOSを出していた証拠です。



気分の落ち込みを感じたらすぐにできる3つのこと


まず「自分を責めない」こと


気分の落ち込みや涙は、あなたの性格が弱いからでも、
母親として不適格だからでもありません。


ホルモンの変化・睡眠不足・環境のストレスなど、誰にでも起こることです。


気持ちを誰かに話す


夫・母・友人・助産師など、信頼できる人に「しんどい」と言葉にするだけで

心が軽くなることがあります。


身近に言いにくい場合は、自治体の産後ケアセンターや電話相談も利用できます。


必要なら医療機関を早めに受診する



気分の落ち込みが長引くと「産後うつ」と診断されることもあります。

これは病気であり、治療が必要な状態です。


早めに専門家に相談することで、必ず回復に向かえます。


「産後の気分の落ち込み」は多くのママが経験することであり、あなた一人の問題ではありません。

どうか「泣いてばかりの自分」を責めずに、
「今は助けを借りるとき」と割り切ってください。



あなたの笑顔は赤ちゃんにとって一番の安心。
小さな一歩でいいので、自分の心を守る行動をとってくださいね。

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